1枚のチタン板をくりぬいて曲げ加工だけで作る眼鏡枠「Onbeat」。厚さ0・6ミリのチタンシートをレーザーで枠抜きした後、主に職人の手作業による曲げ加工で作る。ろう付けや丁番がないことからフレームに余分な負荷が掛からない上、フロント面から耳に掛けるつる部分まで顔に沿って湾曲させた形状にしたことで、包み込むような掛け心地が可能になった。素材であるベータチタン本来の柔軟性を生かしたフィット感と、フレーム本体3・3~4・5グラムの超軽量を実現した。また、レーザーで切り抜くため金型が不要。顔の形に合わせてサイズを決めたり、お客様の好きなデザインやカラーで作ることも可能.